Facebookで「いいね!」したくなる投稿としたくない投稿とは?

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日本では実名だしFacebookは流行らないよ〜、なんて言われていたのも懐かしい話です。気楽に「いいね!」で共感を示せるのは、Facebookの手軽なところです。が、むしろ「いいね!」したくない投稿もある訳でして。Facebookで「いいね!」したくなる投稿としたくない投稿とは、どんなものでしょうか?

Facebookで「いいね!」したくなる友達の投稿ランキングFacebookで「いいね!」したくない友達の投稿ランキングがあったので、ご紹介しておきますよ。

まずは「いいね!」したくなる方から。

1. 「こんなおもしろいもの見かけた」報告

2. チケットが当たった!など、当せん報告

3. 旅行先の絶景スポット写真

4. 出産報告

5. 目標達成報告

6. 結婚報告

7. 妻や夫、友人など他の人に感謝の気持ちを示す投稿

8. ほっこり人情話

9. 珍百景的なおもしろ写真(シェアではなくオリジナル写真)

10. おいしそうな食べ物の写真

なるほどねぇ。読んでいる方も、思わずにっこりしてしまうような、笑ってしまうような、そんな投稿だと「いいね!」しやすいのでしょうね。まさに、共感の「いいね!」ですね。

一方「いいね!」したくない投稿とはどんなものでしょうか。

1. よくわからないポエム(のようなもの)

2. 恋人とのデート自慢

3. 不幸な報告

4. 「おはよう!」だけの挨拶

5. 恋人ののろけ話

6. セレブアピール投稿

7. アツい人生論

8. Twitterと連動している、どう反応したらいいか困る投稿

9. ハーレム/逆ハーレム状態の写真

10. 友人の自分撮り写真

ポエムとか挨拶とか、反応に困るものというのは分かります。また、本人はアピールのつもりでも、自慢になってしまうものは嫌がられるようですね。有名人のだれそれさんと食事しました、みたいな投稿でしょうか。

「珍百景的なおもしろ写真」が「いいね!」をしたくなる投稿にランクインしているので、自分を珍百景的にすると「友人の自分撮り写真」も「いいね!」の対象になりそうですね!

そうか「珍百景的なポエム」「珍百景的な恋人とのデート」「珍百景的なセレブアピール」など、全て珍百景に絡めると「いいね!」をつけたくなる投稿に変化する気がします。これを「珍百景の法則」と名づけましょう!