昨日、CHONANのサッカーの試合があったので荒川の土手に行ってきたのですが、そこで巨大なショウリョウバッタを発見しました。ショウリョウバッタってこんなに大きくなるの!? と思ったのですが、どうやらメスは大きくなるようです。
右上にいるのが、いわゆるよく見るサイズのショウリョウバッタです。
草に混じって分かりにくいですが、中央から左に、巨大なショウリョウバッタがいます。脚もゴッツイです。
オスの成虫は体長5cm前後で細身だが、メスの成虫は体長8-9cm、全長(触角の先端から伸ばした後脚の先端まで)は14-18cmほどにも達し、オスよりも体つきががっしりしている。
ということなので、これは雌のショウリョウバッタかもしれません。ちなみに漢字だと「精霊蝗虫」と書くのですね。
右上にいるオンブしているバッタは、もしかするとショウリョウバッタではなく「ショウリョウバッタモドキ」かもしれません。
ショウリョウバッタモドキ – Wikipediaに「成虫の体長は、オス25-30mm、メス45-50mm」と書かれていました。