JR東日本が、浦和駅の再開発に関する詳細を発表しました。西口には駅ビル、高架下は3つのエリアに分けて整備されるようです。浦和駅開発、店舗面積1・1万平方メートル JR東日本が計画発表という記事になっています。
JR東日本は10日、浦和駅高架下空間の商業利用と西口駅ビル計画を発表した。商業施設(飲食・物販店舗)の総面積は約1万1千平方メートルで、JRの子会社「アトレ」が運営する。高架下施設は年度内に着工し、その1年後にオープン。西口駅ビル6階建てでは2017年度のオープンを目指す。
記事によると、次のように計画されているようです。
西口駅ビル:6階建て、2017年度オープン。「グラステラス」として1〜3階はレストラン、書店、カフェ。4〜6階はフィットネスクラブ。
高架下(中央エリア):「フードトーク」としてスーパー、スイーツ、ベーカリー
高架下(北エリア):「チカミチウォーク」として服飾雑貨、ライフスタイル
なんだか、猛烈に便利になりそうじゃないですか! 駅前の買い物が便利になるなー。南エリアは駐車場や駐輪場となるようです。
そして、待望の北口改札の新設も発表されています。
北エリアに北口改札を新設するが、店舗営業時のみ利用可能な計画で、利便性や街の回遊性確保へ終日利用を要望する声が地元から出ている。同エリアには保育所も設置する。
これは確かに終日利用ができた方が、便利なのは間違いないでしょうね。しかし、どうやって駅構内と北口エリアは繋がるんでしょうか。
まずは高架下の開発ですが、年度内に着工し、1年後のオープンを予定しているそうです。
ネタフルでは次のような記事を書いています。