住宅情報サイト「HOME’S」に掲載された物件の中で、問い合わせの多かった首都圏の駅名が集計して発表されました。買って住みたい街、1位は「船橋」という記事になっています。
買って住みたい街はどこですか? 住宅情報サイト「HOME’S」(運営:ネクスト)に掲載された物件のうち、問い合わせの多かった首都圏の駅名を集計したところ、JR総武線や東武野田線が乗り入れる「船橋」が1位であることが分かった。
「買って住みたい街」ということで、ある程度、骨を埋めるような覚悟で住みたい街といったことになるでしょうか。そのトップ5は次のようになっています。
1位 船橋
2位 目黒
3位 浦和
4位 戸塚
5位 柏
目黒というのは住みたい街のランキングの常連ですが、それ以外は非常に現実的というか、1位が船橋、3位に浦和がランクインしているのは、ちょっと驚きました。例年だと東京都内の駅が多くを占めるそうですが、今年は東京、埼玉、千葉、神奈川と分散したそうです。
「近年、都内を中心に物件価格が上昇したため、都内へのダイレクトアクセスが可能で、交通利便性が確保された近郊エリアの順位が上昇したものと考えられる」
自分でも住んでいるので浦和に関していうと、湘南新宿ライン、上野東京ラインが使えるようになったので、都内へのアクセスはかなり便利になりました。
池袋 20分(湘南新宿ライン)
新宿 26分(湘南新宿ライン)
渋谷 32分(湘南新宿ライン)
上野 18分(上野東京ライン)
東京 24分(上野東京ライン)
東京都内の東側、西側、どちらへのアクセスも乗り換えなしで快適です。
新宿 0時25分
東京 0時23分
渋谷 0時18分
終電も実は遅かったりして。
次のような記事も書いていますので、浦和に住むことを検討している人は参考にしてください。
▼私がそれでも浦和に住み続ける、その魅力を5つにまとめて語ります!
「借りて住みたい街」だとトップ5は次のようになっています。
1位 池袋
2位 三軒茶屋
3位 武蔵小杉
4位 川崎
5位 中野
武蔵小杉はタワーマンションが乱立して混乱している、なんていう記事もありました。賃貸で人気の首都圏の駅に「赤羽」が急浮上という記事も書いています。