浦和レッズ・田中達也が最後のリーグ戦を終えた夜、原口元気がこんなツイートをしました。「今日達也さんに言われた。元気、おまえもっとできるよ。もっとやれよ」
全文はこちらです。
今日達也さんに言われた。元気、おまえもっとできるよ。もっとやれよ。もっとやれよ俺。
— 原口元気さん (@Haragen24) 12月 1, 2012
同じFWである、田中達也から原口元気へのメッセージ。重い意味が込められていると思っていました。
最初は「若いから」で済まされていた歯がゆさも、そろそろ「若いから」では済まなくなります。
最終節の名古屋グランパス戦でも思いました。
途中出場なのに、その運動量かよ! と。
もっと、ボールを追いかけろよ、元気! と。
達也だったら、前線からプレスしまくったよ! と。
名古屋グランパス戦後のこんな記事を読みました。
ボールを奪われてからすぐにリアクションしない原口のプレーにベンチ前で立っている選手達から激しい指示が飛ぶ。
そうだよ。そうなんだよ。サポーターだけじゃなくて、チームメイトだって思ってるんだよ。走りたくても、そのピッチを走れない選手がいるんだよ!
気持ちにムラがあるのも、もう自分でコントロールしなくてはなりません。若いという理由では、もう許されない。
「元気、おまえもっとできるよ。もっとやれよ」
11 → 24
24 → 11
「もっとやれよ俺」
ピッチで見せてくれ!!!