2013シーズン、ACL出場が決まった浦和レッズが、補強に動いています。ベガルタ仙台の関口訓充をリストアップし、獲得に乗り出しているということです。
浦和過密日程対応へ 仙台MF関口取りという記事になっています。
今季、浦和のサイドハーフはMF平川やMF梅崎、MF宇賀神が務めてきた。サイドを何度も上下動できる豊富な運動量、クロスの精度が求められる非常に重要なポジション。来季の浦和はリーグ戦、ナビスコ杯に加え、ACLも控えており、過密日程とどう向き合うかは大きな課題になっている。
ACL出場となると過密日程になりますから、若手育成といった悠長なことも言ってられなくなります。20代中盤の、即戦力となる選手が必要です。
関口は今季、けがの影響で途中出場が多かった。契約満了のタイミングに合わせ、出場機会を求めて移籍する可能性は高い。
出場機会を求めているところに、契約満了でのオファーとなれば、移籍の可能性も高くなるでしょうか。
槙野智章の完全移籍も決まりそうですし、サンフレッチェ広島の森脇良太も獲得が濃厚という話もあります。後はFWということになりますが、既報の通り鹿島アントラーズの興梠が濃厚なのでしょうか。