ヴァンフォーレ甲府が、1年でのJ1復帰を決めました。サポーターのみなさん、おめでとうございます!
1年でJ1復帰!リーグ新20戦無敗で決めた!…甲府という記事になっていました。
ホームでは初となるJ1昇格。終了のホイッスルは、歓喜のスイッチになった。就任1年目で悲願に導いた城福浩監督(51)はベンチ前で両手を握りしめ、激しくガッツポーズ。「苦しいときも常にサポーターが支えてくれた。目の前で決められてうれしい」。
1年でのJ1復帰。シーズンが始まる前は長く感じますが、終わって‥‥みてもやはり長いシーズンだったと思うのがJ2ですね。
今回は「20戦負けなしのJ2新記録」を達成しての、J1復帰となります。
同17分には、FWダヴィが4戦連続となる今季30点目のPKを突き刺した。昨季J1で10試合無得点に終わった助っ人は「もうダヴィは終わったと思っていた人を見返せた」と笑顔を取り戻した。
今シーズンはダヴィが大爆発したのですね。
甲府のJ1昇格の立役者FWダヴィを巡り、争奪戦が勃発!?という記事もあります。
「チームの総得点58の半分以上にあたる30ゴールを叩き出しているストライカー」ということなので、ダヴィの進退が、来シーズンのヴァンフォーレ甲府を大きく左右するかもしれません。
ただ、J2で活躍したから、そのままJ1でも活躍できる、というのは、なかなか難しいところもあります。
浦和レッズから移籍した高崎も、貢献したのかな。
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当初は10年に1度、J1に昇格すれば御の字と考えていたのに、わずか8年で3度もその幸せを味あわせてもらえたのだ。この事実にもろ手を挙げて喜ぶよりも、むしろ運を使いすぎなんじゃないかと将来を心配してしまうほうが普通の感覚。それが、ヴァンフォーレ甲府の生きる道であり、小さな地方クラブを支えるファン心理だと思う。