「とれるカメラバッグ」の監修に続き、また @masakiishitani がやってくれました。今度はPCも入る「ひらくPCバッグ」です! 自立! 収納! 開く! です!
「とれるカメラバッグ」は本当に愛用しています。カメラは入れないのに、普段使いのバックとして大活躍してます。ちょっと出かけるのに、丁度いいんですよ。
ただ、13インチのMacBook Airが入らないことだけが残念で、今回の「ひらくPCバッグ」には大変な期待をしておりました。もう先に結論を書いておきます。素晴らしいよ!
年に何個かバッグばっかり買うくらい、バッグが好きなのですが、PC持ちには200%オススメできるバッグだと思います。
26,200円を高く感じる人もいるかもしれませんが、ぼくはカバンだけで毎年数万円を使っているので、どストライクなバッグを手にし、しばらくバッグを買い替える必要がないと思うと安く感じます。
というか、満足いかないところがあるから、バッグを次々に買い続けちゃうんですよね。「ひらくPCバッグ」があれば、壊れるまではこれでいいな、と思ってます。
今回、ありがたいことにモニターとしてネイビーを送って頂いたのですが、モニターでなかったとしても、間違いなく自分で購入したと断言できます。
とりあえず感動に震えながら、ファーストインプレッションをお届けします。
ダンボールから取り出したところです。色はブラックとネイビーがあり、写真では分かりにくいですが、これはネイビーとなります。
チャックは両開き。右肩にかけても、左肩にかけてもOKですね。
そして、タイトルにも入れたトライアングルがこれ。
横から見ると三角形なんですよ!
だからこその「自立」。取材の際に、足元にバッグを置いておくことがありますが、自立してくれると荷物を取り出しやすく、助かります。
背面です。
続いて、名前にもなっている「開く」の部分。
前面がパカッと開きます。そしてダラリとしますが、カバンはくたりとはしない。これ、大事。中のものはもちろん、ポケットからも取り出しやすいです。
底面は思った以上に面積があります。
PCやiPadを入れる場所!
収納力もありますし、色々なものを入れる場所が、つまり「収納」に関してもよく考えられています。
そして「とれるカメラバッグ」ではステッカーでカスタマイズが可能でしたが、今回の「ひらくPCバッグ」では缶バッジでカスタマイズできるよう、パンチングレザーになっています。中身も見やすいですね。
こんな感じに、缶バッジを取り付けられますよ。ネタフルの缶バッジとか作りたくなってきた!
見事なトライアングルをもう一度!
「とれるカメラバッグ」と「ひらくPCバッグ」を並べてみました。
パソコンがある時は「ひらくPCバッグ」そうでない時は「とれるカメラバッグ」という使い分けになりそうです。
機能性が高いのはもちろんなのですが、デザインも良いんですよねぇ。パンチングレザーが素敵だなぁ。
で、実際に色々とモノを入れてみました。
13インチのMacBook Air、マンガ週刊誌、ペットボトル、ケーブル類を入れたポーチ、さらにはEOS Kiss X3です。
「えっ!? こんなに入るの!?」というのが、正直な感想です。予想以上に入る、入る。
トライアングルで上部が絞られているのですが、でも入っちゃう。
トライアングルであるおかげで自立するので、荷物を詰めていても安心感と安定感があるんですよね。中から、のっちとかしゆかとあ〜ちゃんが出てきそうだよ。
「とれるカメラバッグ」の時は、持ち運ぶためにうっかりiPadを購入してしまったのですが、今回はミラーレス一眼に手を出してしまいそうな自分がいます。本当に、なんなの、物欲をかき立てるバッグって!!
ということで「ひらくPCバッグ」の初回入荷分、ブラックは売り切れてしまったそうです。超人気過ぎる。仕様もろもろ気になる方はコチラからご確認ください!
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