“生肉党”に朗報！ 「安楽亭」がユッケ販売再開へという記事がありました。「安楽亭北本中丸店」から販売再開だそうです。おお、そうなんだ。ユッケがまた！
焼き肉チェーン店を展開する安楽亭（さいたま市）は２１日、ユッケの販売を２４日から再開すると発表した。昨年１０月に施行された生食用牛肉の新基準を満たすことが可能になったため。
約1年ぶりに、焼肉チェーン店の「安楽亭」がユッケの販売を再開することを発表しています。新基準をクリアすることができたのだそうです。
食べられないとなれば、それはそれで我慢もできるというものですが、やはり、生肉を食べられるようになるというニュースは嬉しいですね。
ユッケを提供する焼き肉店はまだわずか。新基準の下で販売を再開したのは、昨年１２月の焼き肉店「大将軍」（富山市）が全国初とされる。
「大手チェーンでの販売再開は初めてではないか」と安楽亭。まずは、埼玉県北本市の「安楽亭北本中丸店」から販売再開で、店舗数を増やしていく予定とのこと。
「調達や加工、検査、販売までを一元管理し、安全な食材供給の仕組み」を作ったということですが、このあたりは大手の焼肉チェーンだからこそできた、ということなのでしょうか。
「国産牛ユッケ」は、一皿約60gで1,260円だそうです。
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