「燻製カレー」を試食したらスモーキーで燻し銀な仕上がりだった

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ハウスから「燻しの匠 燻製カレー」が発売されたのをご存知でしょうか。今回、試食用にハウス食品株式会社から提供頂きました。「燻製カレーってどんなのなんだろう?」と疑問に思われるでしょうが、めっちゃ燻製ですよ。マジ、ビビる。

サイトには、次のように説明されています。

ヒッコリーチップを用いて燻製した原料(カレーパウダー、黒胡椒、塩、ポテトフレーク)を使用しており、本格的な燻製の香りが楽しめます。

今回は「ストロング」を食べたのですが、こんなユニークな製品を誰が考えついたのか、小一時間問い詰めたい気分ですよ。もう本当に。

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普通にカレーを作るのと同じ作り方で、最後にカレールーとして「燻製カレー」のフレークを投入する、という感じですね。

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黒胡椒とかポテトフレークとか、けっこうキャッチコピーからそそります。

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中辛のフレーク!

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なお、水の量と煮込時間がポイントだそうです。

ということで、この日は自宅の夕食がカレーということだったので、別鍋にて「燻製カレー」をお願いしておきました。妻に。

出来上がっていたのがこちら!

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うほう!

見るからに濃厚そう!

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パクリ。

うおーーーーーー!

めっちゃ、燻製! 燻製過ぎる!

すげぇ!

やっぱり、こんなユニークな製品を誰が考えついたのか、小一時間問い詰めたい気分!

これは超大人の味ですよ。息子に味見させてみましたが、無理でした。完全に大人の味です。

ストロングは名前通り、超スモーキーで濃厚なので、カレーとして食べる以外にも、何かを煮込む‥‥というような使い方があるな、と思ったんです。

で、何を煮込むか、なんですけど、ホルモンとかどうでしょう?

静岡に「ホルモンカレー」というのがあるのですが、ホルモンを「燻製カレー」で煮込んだら、いい酒の肴になりそうな気がするなぁ。

次はレトルトを試してみます。ごちそうさま!!!!