「ジャンプSQ19」で漫画「僕は友達が少ない+」を連載する漫画家・脚本家でありながら、プロミュージシャンとしてもデビュー予定のユニットが「感傷ベクトル」です。
漫画と音楽を自分たちだけで展開しているという希有な存在で、2012年8月3日にセルフ・メディアミックスした作品「シアロア」でデビューが予定されています。
メンバー、はボーカル、ギター、ピアノ、作詞、作曲、作画を担当する田口囁一(タグチショウイチ)と、ベースと脚本を担当する春川三咲(ハルカワミサキ)です。
オフィシャルサイトでは、ウェブコミックの「シアロア」を読むことができます。
これがオープンニングですが、漫画も音楽もけっこう好みです。絵も描けて、曲も作れて、楽器も演奏できて‥‥って、今までにない、可能性を感じます。
ちなみに「シアロア」というコミックスは集英社から、そしてアルバム「シアロア」はビクターからリリースの予定です。
アルバムで通して聴いてみたい!
▼シアロア 田口囁一・春川三咲連作集 (田口囁一・春川三咲連作集 シアロア)