リコー「GXR」と「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」の組み合わせの素晴らしいところ!

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購入してからしばらく経ちますが、マジ、ヤバいレンズユニットですわこれ! ということで、A16 24-85mmユニット、二通りの使い方という記事に激しく同意したのでご紹介。

しかしここにきて、GXRを記録撮影と風景撮影の両方に使える可能性が出てきた。そう、ズームレンズを採用したA16 24-85mmの存在だ。今回の旅行で使ってみると、これが想定通りの働きをしてくれた。

記事では良い点が次のように挙げられています。

最も効率的に感じたのは、先割れ型のレンズキャップ「LC-3」だった。いちいちレンズキャップを着脱しなくて良いのは、移動中のスナップ撮影にぴったりだ。

また、カメラユニットが軽いため、片手撮りが容易にできるのもメリットと感じた。片手撮りはブレが目立ちやすくなるので御法度とされているが、スーツケースを引っ張っているときにメモ的な撮影を行なうなど、個人的には使用頻度が高い。そんなとき、GXRの吸い付きの良いラバーグリップと、見た目より軽いA16 24-85mmユニットの組み合わせは快適だ。右手親指でズームレバーを操作すれば、片手でズーム操作が行なえるのも、GXRシステムのユニークなところだろう。

A12 28mmユニットより広角の24mm相当をカバーしているのもうれしい。旅行先では風景や建物など、広い範囲をレンズに収めたくなるもの。そういったとき、28mmと24mmの差を感じる。

もう本当に!!!

ぼくの場合、特に取材や子供のサッカーを撮影することが多いのですが、レンズキャップが自動開閉式なのは超便利です。

一眼レフで手間に感じるのは、やはりレンズキャップの脱着なんですよね。まあ外したままにしておけばいいんですけど。

でも、無くなったら困るなとか、そんなことは一切気にしなくていいのが素敵です。サッと撮り出して電源オンで撮影準備はオッケー!

続いて片手撮りも本当に素晴らしいです。ぼくは取材中にパソコンを膝に乗せてタイプしていることがあるのですが、そんな時でも右手でサッとカメラを撮り出して準備オッケーです。

ここでも、レンズキャップが自動開閉式の恩恵を受けていますし、記事にもあるように、ズームレバーを右手の親指で操作できるのも便利なのです。全て片手で撮影できてしまうこの便利さよ。

最初は「なんで電動ズームなんやろ‥‥」と思いもしたのですが、電動でなかったら片手操作は無理でしたね。

24mmの広角がありがたいですし、85mmまであれば、もうこれ一本でほとんどOKなシチュエーションばかりです。サッカーの撮影時にはデジタルズームも多用してまして、意外にこれもイケます。

ステップズームもオン。24mmで画角が広めに感じたら、28mm相当や35mm相当にステップズームで変更する。旅行のように次々と状況が変わる場合、ユニット交換すら時間が惜しいこともある。そんなときでも、いつものA12ユニットど同様の使い勝手で、多彩な画角を切り替えられる。ズームレンズ搭載ユニットの面目躍如といったところだろう。

もちろん、ぼくもステップズームはオンです。きっちりと画角を選べるのは、本当にレンズ交換しているような利便性です。

ということで「GXR」使いの方には間違いなくオススメしたいレンズユニットなのであります。

ネタフルでも次のような記事を書いています。

リコー「GXR」用APS-Cサイズカメラユニット「A16 24-85mm F3.5-5.5」
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by カエレバ

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