2000万ダウンロード達成したNAVERのLINEの月間アクティブ率は89.1パーセントという記事がありましたよ。なんというアクティブ率!!
表題のとおりなのだが急成長を続けるNAVERのLINEが2000万ダウンロードとなったことが発表されている。1月27日の時点で1500万ダウンロードだったので、わずか1カ月で500万ダウンロードが上乗せされたということになる。これは年末が1000万ダウンロードだったことを考えると、その勢いは衰えていないことがわかる。
ここ最近、ネタフルでも「LINE」の記事をたくさん書いています。こんな感じです。
▼【今さら聞けない】無料通話&チャットiPhoneアプリ「LINE」の始め方
▼「LINE」PC版リリース(Win/Mac)されたので試してみた!
▼「LINE」iPhoneアプリアップデートでPC版の利用が可能に!
▼「LINE」タブレット向けブラウザ版をパソコンから使ってみる
▼NAVER「LINE」PC版(Win/Mac)・スマートタブレット向けブラウザ版リリースをアナウンス
▼「LINE」2,000万ダウンロードを突破(Win/Mac対応版も近日リリース予定)
▼最も利用されているグループチャットアプリは圧倒的に「LINE」
よくぞこれだけ書いているなと自分でも思いましたが、それもこれも楽しいからですね!! 「LINE」が!!
スタンプとか絵文字ぽいものは否定派だったのですが「LINE」のスタンプはあまりにも楽しくて、ついついそれだけで会話をしてしまいます。スタンプ大喜利的な。
気になるのはダウンロードしたユーザーが実際にこのLINEというサービスを使っているかだが、2012年2月の月間アクティブ率(1カ月に1回以上アプリを起動したユニークユーザー割合)は89.1パーセントと高い数字を出している。
この数字は凄いですねぇ。ダウンロードしたユーザのうち、10人中9人は1カ月に1回以上、アプリの起動をしている、と。
ま、一人だけで使うのでなく、他の人からメッセージが届く訳ですからね。そりゃ起動もしますよね。
やっぱり「LINE」で驚かされるのはユーザ層の裾野の広さなのですが、小学校・中学校時代の同級生たちが数多く使っているのですよ。大工をしている友人は、大工仲間が「LINE」を使っているから、そこから勧められてスマートフォンに機種変更してましたからね。
「LINE」はマジョリティからアーリーアダプタに逆方向に普及する珍しい流れをしているということで記事にもなっていましたが、確かに、ぼくの周りのアーリーアダプタは、まだ「LINE」は使っていない人が多いと感じます。
パソコンでも使えるようになったので、ちょっと風向きが変わる予感もします。
LINE
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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