料理研究家のケンタロウが2012年2月4日の深夜に、首都高をバイクで走行中に転倒し6m転落、大けがをしていたことが明らかになりました。
料理研究家のケンタロウ(本名・小林健太郎)さん(39)が4日深夜、首都高をオートバイで走行中に転倒して高架下に落ち、足の骨を折るなどの重傷を負っていたことが、警視庁への取材でわかった。
場所は首都高4号線の下り線、東京都新宿区南元町の外苑出口付近で、カーブを曲がり切れずに壁に衝突し、切れ目から6m下の路上に転落するという大変な事故でした。
ケンタロウ事故 首都高から6m転落によれば「人が倒れている」と通行人からの110番通報があり、病院に緊急搬送されたということです。
関係者によると、手術はこの日午前に終了。頭を強く打っているほか、足を骨折しており、全治期間などの詳細は不明だという。
もう本当に2階くらいの高さから落下した訳ですから、命を落としていても不思議はないくらい‥‥本当に助かって良かったです。
ケンタロウの本名は小林健太郎で、料理研究家の小林カツ代の長男です。
「太一×ケンタロウ 男子ごはん」を見てる人も多いでしょうかね。ぼくも時々、見てます。
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高速隊は、首都高外苑出口付近の左カーブで、ケンタロウさんが曲がりきれずに外壁に激突し、約6メートル下の路上へ投げ出されたとみている。事故の状態から、他の車両と接触したような形跡はない。ケンタロウさんの単独事故とみられ、回復を待って法定速度を守っていたかなど、事故当時の状況を聞く方針だ。