現在、自分ではWordPressを使っている訳ではないので、メモ代わりに書いておきます。アクセス解析を便利にするプラグインとeコマースするためのプラグインです。
まずは、分析を容易にするWordPressの3つのプラグイン | ブログヘラルドという記事から。
グーグルアナリティクス等の無料の分析プログラムを選ぶ場合も、またはゲットクリッキー等の有料のプログラムを選ぶ場合も、統合を容易に行えるように支援する複数のワードプレスのプラグインが存在するので活用してもらいたい。
紹介されているプラグインは3種類です。
・Google Analytics for WordPress Plugin – Yoast
ジュースト・デ・ヴォルク氏が開発したグーグルアナリティクス・フォー・ワードプレスは、ワードプレスの管理者パネルからスタッツに直接アクセスすることが出来るだけでなく、無料の分析ツールマーケットでトップクラスに入る優れた追跡変数を提供している。
・WordPress › WordPress.com Stats « WordPress Plugins
ワードプレス.com スタッツは、ワードプレス.comのシステムを介して提供される分析ツールであり、サーバーに負荷がかからず、ページのローディングが遅くなることはない。
・Help » Apps & Plugins | Clicky
ゲットクリッキーを使うと、1秒ごとのページビューを確認し、ビジターを追跡し、さには、キャンペーンを設定したり、ツイッター分析を閲覧することも出来る。
WordPressに関係なく興味深かったのが「Clicky」というアクセス解析サービスです。
リアルタイムのアクセス解析を実現しているのですが、比較表を見ると、ネタフルで使っている「Chartbeat」よりも高機能に見えます。
このサービスはいずれ試してみたいと思います。
eコマースを実現するプラグインに関しては、WordPressサイトでeコマースができるためのプラグインWooCommerce, WooThemesからオープンソースでロンチという記事です。
それは、WordPressのサイトをプロフェッショナルなeコマース店に変えるプラグインだ。システムにはプラグインのほかに、同社のテーマライブラリと、複数の支払いゲートウェイオプション、料金送料などの設定機能、クーポンのサービス、メールのテンプレート、売上やパフォーマンスを追跡するためのリポートパネル、などが含まれる。
WordPressを使い、手軽にオンラインショップを開設することができるようになる、と。