インターネット ≒ ソーシャルメディア

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

メディア・パブ: インターネットが事実上のソーシャルメディアへという記事がありました。ソーシャルメディアの勢いが止まりません、と。

Nilsenが公表した「The Social Media Report」によると、米国ではFacebookを中心にソーシャルメディア・サイトのユーザー数や滞在時間がうなぎ上りに増えてきている。Tumblrのような爆発的に急成長する新顔も現れており、しばらくソーシャルメディアの勢いは、どうにも止まらない状況だ。

みなさんのネットの利用状況はいかがでしょうか?

自分を顧みると、ツイッターにFacebook、Google+などを利用している時間は、確かに長いと思います。

アメリカでトップを独走しているのは、やはFacebookで、2011年5月の調査でも「月間ユニークユーザー数が1億4034万人、ユーザーの総滞在時間が月間535億分」となっています。

アメリカ人のインターネット利用時間のサービス内訳は、次の用になっているそうです。

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ソーシャルネットワークやブログで過ごしている時間が、22.5%にのも上っています。ゲームは9.8%と、思っていたより低いような。

検索(Search)も4.0%ですから、積極的に何かを探している、というのでもないですね。

ブロガーの立場からすると、トラフィックの源泉としてのソーシャルメディアというのが、より重要になってくるんだろうな、と思います(既にかなりのトラフィックを運んできてくれていますが)。

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

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