2011年7月4日17時過ぎに、エア・カナダで成田空港を飛び立ち、バンクーバー経由でカルガリーまでやってきました。
エコノミークラスというと、キュウキュウしたイメージがあるのですが、エア・カナダはなかなか広くて快適です。
座席の幅が広いので、ひじ掛けで隣の人とぶつかってしまう、ということもありませんでした。ヘッドレストからバックレストにかけても、タップリしていますので、大柄の人でもけっこう快適なのではないでしょうか。
目の前には各人にモニタが。
使いませんでしたが、コンセントもありました。
モニタでは映画やテレビを見たり、音楽を聴いたり、地図を表示することができます。
地図はいろいろ選べます。
目的地までへの距離、時間など。
東京の時間、目的地(バンクーバー)の時間、予想到着時間など。
飛行機がどのあたりを飛行しているか、といった地図。
などなど、いつでも見たい時に地図情報が見られるのは、非常に便利でした。
映画は日本映画もありましたよ。
SP。
あしたのジョー。
うっかりSPを見てしまったのですが、なかなか面白かったです。
機内食は2回でました。夜と朝って感じでしょうか。
チキン or ビーフはもちろんビーフで。
ビーフで!!
カナディアンビールも飲みました。あまり飲んだことない味でしたね。フルーティーな感じ? 美味しかったです。
朝食は自動的にこれが出てきました。
オムレツでした。
さて、マンガを読んだり、映画を観たり、まどろんだりしている内にバンクーバーまであと少し。9時間くらいですかね。
新しい朝がきた!
山には雪が積もっています。
窓からは雄大な景色が見えました。これが、カナダですね。
そしてバンクーバー空港に到着です。入国審査をして、スーツケースをピックアップして、カルガリー行きに乗り継ぎます。
長い通路を歩きました。
案内は、英語とフランス語で。機内アナウンスも英語とフランス語でした。
バンクーバーからカルガリーへは、1時間のフライトです。
ビューン。
国際線よりも国内線は小さいですが、席のタップリ感は同じ。これはありがたいですね。
国際線と同じく、モニタもありましたよ。ただし、日本語の映画はなし。英語、フランス語、スペイン語という感じでした。
そして、無事にカルガリーに到着!
迎えにきてくれていたガイドさんとなかなか会えないというドキドキもありましたが、無事にドラムヘラーという街に移動し、ホテルにチェックインしたところです。
いよいよ【ネタフル・カナダ支局】が稼働です!