浦和が新潟DF永田獲得 新体制補強1号という記事より。
永田は184センチの長身を生かした空中戦の強さと、状況判断能力、ロングフィードに定評があり、各年代の日本代表で活躍。03年にジーコジャパンでA代表に初めて招集され、今年9月の親善試合グアテマラ戦で国際Aマッチデビューした。柱谷GMは「実績のある選手で、即戦力なのは間違いない」と期待している。
浦和レッズの補強第1号とし、アルビレックス新潟のDF永田充を獲得するという記事が出ています。
日本代表にも選出される27歳、間違いなく即戦力です。推定年俸5,000万円です。ちなみに柏木陽介は推定年俸4,000万円での移籍でした。
永田は5シーズン在籍した新潟への愛着が強かった。しかし14年W杯出場の夢をかなえるため、新たな環境でレベルアップを図ることを決断。浦和のほかに、新潟監督時代に師事した大宮の鈴木監督からもオファーを受けていたが、悩み抜いた末に浦和への移籍を決めた。
もうかなわないことですが、この状態でフィンケ監督の手腕を見てみたかったですね。マルシオ・リシャルデスも獲得濃厚と出ています。
浦和レッズは、ヴィッセル神戸・大久保の獲得にも乗り出していると伝えられています。
20代後半の即戦力となる選手の獲得に着手している、そしてそれが来シーズンの浦和レッズの方向性ということで、情報ダダ漏れ本当にありがとうございます。