Mac OS Xディスク空き容量をちょっとでも増やす方法という記事より。
かといってMacBook Airはそう簡単にはディスクの増設はできない。ディスク容量が足りなくなっても、なんとかしてその中でやりくりする必要がある。一番効果的なのは使っていないアプリケーションや不要なデータを削除することだが、それでも容量が足りないときもある。この場合、キャッシュのクリアやログの削除などでもうちょっとばかりあがくことができる。そんな時に利用できるツールを次に紹介する。
ということで、かつてはぼくも初代「MacBook Air」を使っておりましたので、容量を気にしながらチクチクと使っておりました。
ここで紹介されているソフトは、
▼Yasu – Yet Another System Utility
キャッシュのクリアやログの削除などを実施可能で、多少のディスク空き容量の確保に貢献する。定時に実行する処理を明示的にその場で実施したり、システムパーミッションのリセットなども実施でき、システム保守ツールとしても活用できる。
▼OnyX
Yasuと同じような機能を提供しているほか、Mac OS Xの設定を変更するためのさまざまな機能を提供している。エフェクトや設定の調整、不要な機能の停止などを実施して特定の目的のためにシステムをチューニングしたい場合にも利用できる。
というものです。ぼく自身は「OnyX」を愛用しています。
他にも必要ないアプリを削除したり、必要のない言語を削除したり‥‥といった方法があります。
ちょっと古い記事もあるのですが、ネタフルでもいろいろ書いているものがありますので、それをまとめておきます。参考になれば幸いです。
▼Macのメンテナンス・ネタフル編
▼Macのハードディスクの空き容量を増やす11の方法
▼MacのHDD使用状態を可視化する「GrandPerspective」と「Disk Inventory X」
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▼Macのパフォーマンスを最適化する11の方法
▼iPod/iPhoneのファームウェアアップデートを削除してディスクスペースを確保する
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▼「iTunes Music」フォルダを外付けHDDに移動する方法
▼「Leopard」と一緒にMacを再構築する便利なソフト20選
ちりも積もれば、というところがあるので、ちょっとずつでも効果はあると思います。