2010年10月20日に開催されるAppleのスペシャルイベント「Back to the Mac」では、ついに新しい「MacBook Air」が発表されると言われています。
発表自体はほぼ間違いないと思うのですが、果たしていったいどんなスペックで発表されるのか? が注目ですね。似たようなカテゴリにiPadがある今、どんなマシンになって登場するのでしょうか。
ということで、関連記事を集めてみました。
▼『11.6型の新 MacBook Air』続報、現行より安く「インスタントオン」機能搭載?
サイズは現行よりは小さい。また iPadの9.7型よりは大きい。(ので11.6型のうわさも可能性は高い)。
価格は現行モデルより安くなる。(現行は14万8800円から)。
NVIDIA MCP89チップセット。つまり最新の Core i ファミリではない旧型 Core プロセッサ。
バッテリー駆動時間は現在 (最大5時間)より長くなる。
現行との違いを探してゆくなら、まず Air のケース内部でもっとも特徴的な、2 / 3程度を占める巨大な黒いバッテリーが4つのモジュールになっています。また写真左上にあったはずの HDD / SSD スペースはフラッシュメモリチップらしきものが並んだ基板に。コネクタ類では、現行 Air の「有線ポートがある自分を認めたくない心理の現れ」的な I / O ドアは採用せず。
▼Source Claims 11.6″ MacBook Air Incoming
A whole new internal layout is in order — probably borrowing a lot from the iPad, but using a Core i3 processor with more RAM, hybrid graphics, and a few of the usual accessory ports. I think they’re going to put something out that’s only a little thicker than the iPad when closed, and resembles the design of that device and the iPhone 4 (i.e. sharper edges).
▼AppleInsider | Sources: Apple to unveil revamped 11.6-inch MacBook Air next week
Externally, all indications point to the new Air sporting an enclosure that largely resembles that of the existing 13.3-inch model, but scaled down to fit the new 11.6-inch screen. However, a third person who claims to have caught a glimpse of one of the prototypes says the edges appear more defined than curved and that the side profile of the unit is slightly more wedge-shaped.
▼アップル、スペシャルイベントでより小型の「MacBook Air」を発表か – CNET Japan
サイズについては、新しいMacBook Airは「より小さくよりスマート」であるとされているが、正確なサイズは明らかにされていない。現時点では、おそらく11.6インチか、それに非常に近い画面サイズになるとうわさされている。Appleが発表するMacBook Airの画面サイズが13.3インチ未満になるであろうことは把握しているが、「iPad」の9.7インチよりはおそらく大きくなるとわれわれは予測している。
一つ言えることは今回、ぼくは初期ロットには手を出さないようにしたい、ということです。苦闘の記録は「MacBook Air」でご覧ください。