枕元で動きを計測して、浅い眠りの時に起こしてくれる「Sleep Cycle alarm clock」というiPhoneアプリを試してみました!
浅い眠りの瞬間を狙って起こしてくれる「スリープトラッカー」というのを紹介したところ、同様に「深い睡眠時には身体はほとんど動きがなく、眠りが浅くなるにつれて身体の動きが増える」というのを計測してくれるらしいiPhoneアプリを教えてもらいました。
それが「Sleep Cycle alarm clock」です。
枕元にアプリを起動したiPhoneを置いておくことで、ベッドの動きを感知してくれるようです。
使い方は、最初に置き場所のチェックをします。
枕元あたりにテストをスタートしたiPhoneを置くと、揺れを関知して音が出ます。寝返りを打って、その音が聞こえれば良いみたいです。
あとは目覚ましのサウンドを設定し‥‥
起きる時間を設定すればOKです。
注意点:
・ホームボタンでアラームストップ
・ロックボタンは押さないこと
・枕などの下に置かないこと
・iPhoneはガラス面を下に置くこと
・ACアダプタを繋いで置くこと
アプリを起動したまま、画面を下にして枕元あたりに置いておきます。
スタートするとこんな画面に‥‥
寝たのは1時55分、目覚ましは7時半に設定してみました。ZZZzzzz….
そして、朝!
なんだかデフォルトのとても気持ちの良いサウンドで目がすっきりと覚めましたよ!
普段だと5時間くらいの睡眠だと目が覚めても泥のように眠いというか、そもそも目がさめないのですが、眠りが浅い時だから良かったのかもしれませんね。
うわー、気持ちよく目が覚めた! と思いながら、あまりの気持ちよさに二度寝してしまいました。最終的には、快適な目覚めは自分の意志です。
ということで、半信半疑だったのですが「Sleep Cycle alarm clock」はけっこう効果があるような気がするので、しばらく試してみようと思います。ただいまセール中で115円です。
ちなみに、半分以上バッテリがない状態からACアダプタを接続せずに使用したのですが、朝までiPhoneが終了することはありませんでした。
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