アイスクリーム売れないし…コンビニ売上高減少率最大にという記事より。
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニ11社の7月の既存店売上高は前年同月比7・5%減の6548億円となり、1998年12月の調査開始以降で最大の減少率を記録した。
去年は「タスポ」効果もあってコンビニの売上が順調だった記憶がありますが、その反動なのかどうなのか、主要コンビニ11社の2009年7月の売上高は前年同月比7.5%減となり、調査開始以来で最大の減少率を記録しています。
天候不順でアイスクリームなどの夏物商品の販売も不調で、消費不振が一段と鮮明に浮かび上がった。
確かに涼しい夏でしたねぇ。まだ8月ですけど、秋の気配ですし。いつも売れているものが売れていないければ、もちろん売上にも響くというものでしょう。
■関連エントリー
▼コンビニで刺身の取り扱いが拡大中
▼コンビニが「メガ」から「健康志向」に