コンビニで刺し身取り扱い拡大…素材はデパ地下並みという記事より。
刺し身を店頭に置くコンビニが増えてきた。大手チェーンでは昨年、肉や野菜に加え、刺し身などの鮮魚類を扱う店が首都圏に出現。次第に勢力を拡大しており、調理用素材としての需要もあって品ぞろえが充実してきた。
近所のコンビニで野菜が置いてあるのは見たことがありましたが、まだ肉、特に刺身は見た記憶がないですね。
2008年4月にファミリーマートがスタートさせた刺身販売ですが、酒のつまみ用に「40-50歳代の客からの支持が高い」のだそうです。
スーパーや魚屋に出向かなくても、ちょっとの量を気軽に買える、というメリットがあるのでしょうね。刺身とビールがチョロリと買えれば便利な訳ですから。
当初からある定番品(1人分1パック340-460円)に、カンパチや期間限定でトラフグなどが加わり、デパ地下並みの高級な品ぞろえも自慢だ。
コンビニでフグ! 個人的にはブリ!
ローソンも「ローソンストア100」で2008年1月より聖戦食品の取り扱いを開始し、マグロなどの他「タコのぶつ切り」「マグロたたき」など、食材として一手間かけられる商品が好調だそうです。
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