有吉弘行の毒舌本がまたもや登場です。すごい、今回は、新書。
「嫌われない毒舌のすすめ」ということですが、確かに毒舌と悪口は紙一重というか、難しいところがありますよね。個人的には、そこに愛があるかどうか、な気もしているのですが。
帯に書かれてている文も凄いです。「上司や先輩に取り入り、後輩をたらしこんで転がす逆説的な処世術入門!」後輩を転がしちゃいますか!
「大物には、あだ名はつけません。消えたくありませんから」とか言ってますが、そういうことか!
でもきっと、本当はものすごくいいヤツなんだと思いますよ。当たり前だけど。