大分トリニータ・シャムスカ監督、7連敗で解任危機

大分、7連敗…今季J最速の監督交代もという記事より。

J1第10節第1日(5日、大宮3-0大分、NACK)大分は大宮に0-3で敗れ、クラブワースト記録を更新する7連敗。監督交代の可能性が出てきた。

昨シーズンは固い守備を武器に、ナビスコ杯で優勝、リーグ戦でも良い位置につけていた大分トリニータなのですが、今シーズンはなんと7連敗中です。

シャムスカ監督の手腕に注目が集まり「シャムスカ・マジック」という本まで出したのですが、いったい何があったのでしょうね。森重は「去年との違い? 分からない」とコメントしていますが。

大分トリニータ – Wikipediaを見ると「ほぼ前年と同じメンバーで戦う事となった」ということなのですけどね。

大分7連敗 シャムスカ監督、9日横浜M戦次第で解任も!…J1第10節によれば、

“野戦病院”だ。FWウェズレイが右太もも裏肉離れ。主将のFW高松は右しょう骨骨折。守備の要MFホベルトも右ひざじん帯断裂。昨季、史上最高4位に導いた主力の長期離脱が響いている。

ということで、けが人が多い、というのが直接的な理由なのでしょうかね。シャムスカ監督は、2月にパンパシフィック選手権(ロサンゼルス)に出場したために、体力面を十分に強化できなかったことも理由に挙げているそうです。

シャムスカ・マジック (単行本)

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