わいせつチャット摘発=人気サイト責任者の男を逮捕−大阪府警という記事によると「ライブチャットViVi」というチャットサイトの運営者らが公然わいせつ容疑で摘発されたのですが、サイトの跡地を確認したところ大阪府警の警告が出ていました。
サイトが閉鎖されて「404 Not Found」になっているのを見ることはありますが、こうして警察から警告が発せられているのは初めて見た気がします。
このサイトの運営会社の責任者及び出演女性が、
公然わいせつ罪で逮捕されました。このようなサイトを利用することは、
犯罪を助長することになりますので、利用しないでください。また、このようなサイトでわいせつな行為をWebカメラ等で撮影したものを送信したり、チャット等でわいせつな行為を要求したりする行為は犯罪です。
同種のサイトは恐らく数多くあり野放し状態だったと思われるのですが、警察としてもナントカしなくては、というところがあったのでしょうね。
そのための逮捕、サイトでの警告になっているのではないかと推測されます。
チャットわいせつライブ 女ら17人摘発という記事によると、1日の平均アクセス数は約5,000件で、年間の売上は約8億7,000万円でした。
チャットレディーは主婦や女子大生ら約8500人が登録。会員の利用料金をサイト側と折半して報酬を受け取っており、年間500〜600万円を稼いだ女性もいたという。
ものすごく儲けていた女性もいるのですね。出演していた女性も逮捕されています。
それにしても、サイトの跡地に警察が警告を出しているというのは新しいですね。
とりあえずHTMLのソースもキャプチャしておきます。