「iPhone」で主に使用しているアプリもかなり固まりつつあるので、2008年9月バージョンに続いて、ネタフル的に手放せない「10 iPhone Apps」を改めてまとめておきます。
10本を選び出してみて気づいたのですが「パソコンでも見られるけどiPhoneで見た方が便利系(個人的に)」のアプリ、別名ライフログ系アプリが多いことに気づきました。
もちろんSafariでブラウズすることも可能ですが、やはり専用アプリは便利です。専用アプリがあるおかげで追えている情報、というのもかなりあります。
というかむしろ「iPhone」と専用アプリの組み合わせがなければ、2ちゃんねるやTumblr、Twitterなどはほとんど見ないかもしれないし、livedoor Readerの未読もこれほどには消化できないです。間違いない。
改めて手の平のちっちゃいパソコン「iPhone」と、アプリ開発者のみなさんに感謝です。
ということで、どのアプリもないと困るのですが、ネタフル的にプライオリティーの高いものから紹介していきます。
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1. さいすけ(1,200円)
Googleカレンダーと同期できるカレンダーアプリ。デフォルトカレンダーにはない件名表示が便利です(ネタフルのレビュー)。
2. Evernote(無料)
メモ・写真・音声をMac/Windows/Windows Mobileと同期することができるアプリ。写真とメモの同期、最高!(ネタフルのレビュー)
3. iBlogger(115円)
ブログエディタです。写真とテキスト入りのモブログが可能です。MT4でカテゴリ選択も可能になりました。これなしのモブログは考えられません(ネタフルのレビュー)。
4. Tumblr(無料)
「iPhone」でサクサク見られるから、積極的に「Tumblr」を見るようになりました。ダッシュボードを眺めるだけなら「iPhone」向けのウェブ版で良いですが、投稿にはアプリです(ネタフルのレビュー)。
5. NatsuLion for iPhone(無料)
Twitterクライアントです。フォロー数が多過ぎてPCでの閲覧はほぼ破綻しているのですが、自分宛の未読リプライを簡単に確認できるので重宝しています(ネタフルのレビュー)。
6. BB2C(無料)
サクサク動く2ちゃんねるブラウザです。個人的には主に浦和レッズのスレッドを見るのに利用しています。画像などプレビュー機能もあります(ネタフルのレビュー)。
7. LDR touch(無料)
RSSリーダ「livedoor Reader」の専用アプリです。PCでは読む時間がないけど「iPhone」で読んでいる、というブログがけっこうあります。Mobile Proxyでサイトを携帯変換して表示します(ネタフルのレビュー)。
8. Hottentot(350円)
はてなブックマークビュワー&マーカーです。リリースされたばかりですが、タグやニュースサイトを指定でき、思わぬ記事発掘ができそうです(ネタフルのレビュー)。
9. 駅探エクスプレス(350円)
乗り換え案内のアプリはいろいろ種類がありますが、個人的には最初にリリースされた駅探エクスプレスを使い続けています。電車移動には必携です(ネタフルのレビュー)。
10. Google Mobile App(無料)
Safariでも検索できるし、その内いらなくなるだろうと思っていたのですが。検索を思い立ったら「g」アイコンをタップ。検索候補も表示。地味に使用頻度が高いです。
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以上、ネタフル的に手放せない「10 iPhone Apps」でした。
うーん、完全に「iPhone」にライフをハックされている感じがしますなぁ。
その他にもiPhone用アプリで様々なアプリをレビューしてますので、参考になれば幸いです。
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