「TimeMachine」対応の低価格NAS「LS-C1.0TL」を注文というエントリーを書いたら、翌日には届いてびっくり。やるな、Amazonさん!
思ったより小振りな箱でした。このハードディスクが1TBか‥‥1TBだぜ。約1,000GBなんだぜ。思えば遠くへ来たもんだ、そう思わずにはいられないマサトであった。
ということで早速、開封しまして、ハブに接続します。で、電源を入れると、もうMacから見えるのですね。無線LAN経由にて、専用ソフトでセッティングぅでございます。
セッティングといっても管理者パスワードを変更するとか、そんな感じです。必要ならばフォルダを増やしたりとか。あとはインストールされたらソフトから随時、フォルダを開いてアクセスします。
TimeMachine用のフォルダを設定しようと思ってちょっとつまずいたのですが、どうやらAppleTalkプロトコルをオンにしないとダメっぽい。そしたら、簡単にTimeMachine先として認識してくれました。
CD-ROMからソフトウェアをインストールする必要があったので最初はMacBookで設定しました。
MacBook Airではどうしたもんかなと思ったら、設定したらもうネットワーク上に見えてまして、ルート的なところにソフトウェアやマニュアルがあるので、そこから簡単にインストールです。
嫁さんのMacBookのハードディスクも、家族写真でアップアップしておりましたので、このNASに退避させました。ちなみに「NASU」という名前を付けました。データの別荘ですのでね。
ぼくのところからはとりあえず、iTunesの楽曲データを退避させようかと思っておるところです、ハイ。
深夜になるとどうか分かりませんが、日常生活の中ではファンの音もそんなに気にならないかな?
16,430円でネットワーク上に1TBの共有ディスクを持てたので、なかなか良い買い物でした。今後はウェブアクセスなども設定しようと思います。
▼BUFFALO 〈リンクステーション〉Webアクセス機能搭載 ネットワーク対応HDD 1.0TB LS-C1.0TL
↓こちらは転送速度が高速です。
▼BUFFALO <リンクステーション>DTCP-IP/DLNA/Webアクセス機能搭載ネットワーク対応HDD LS-XH1.0TL