Appleが映画のようなプレゼンテーションを作成できる「Keynote ’09」などを含む「iWork ’09」を発表しました。
「Pages ’09」の新機能は以下の通りです。
・フルスクリーン表示で書くことに専念
・新しいアウトラインモード
・「Numbers」とアドレスブックから宛先の差し込み
・180種類以上のテンプレート
・MathTypeとEndNoteと連携して数式や参考文献
・Wordファイルを開いたり保存
「Numbers ’09」の新機能は以下の通りです。
・数式の作成が簡単に
・数式を一覧できる数式リスト表示
・全体を分かりやすくまとめる表カテゴリ
・2Dグラフのオプションが充実
・PageやKeynoteと連携
・豊富なテンプレート
・Excelファイルをを開いたり保存
「Keynote ’09」の新機能は以下の通りです。
・マジックムーブ
・豊富なテーマ
・テキストとオブジェクトのトランジション
・3Dグラフとアニメーショングラフ
・iPhone、iPod touchでコントロール
・iWork.comでプレゼン共有
「Keynote ’09」に関しては、iPhone/iPod touchでコントロールしたり、iWork.comというウェブサービスでプレゼンテーションを公開・共有できるのが面白いですね。
「iWork ’09」の価格はシングルユーザは8,800円です。5台までインストールできるファミリーパックは10,800円です。Apple Storeでは、出荷予定は「1-3営業日」となっています。