年末になってグッとテレビの値段が下がってきてますね。1インチ1万円と言っていたのが遥か昔なくらいに、どんどん値が落ちております。
東芝「REGZA」福山雅治効果でシェア向上?というエントリーを書いたらミイラ取りがミイラになりまして、どうにも自分で「REGZA」が気になりまくって仕方がなくなってしまいました。
こういう時には詳しい人に話を聞け! ということで、カイさん@カイ士伝に質問したら、グッドタイミングで「REGZA」のことを調べていていくつかURLを教えてくれました。
今年の年末に購入するかどうかはまだ決定しておりませんが、メモしておきます。
ちなみにカイさんがお勧めしているのは「REGZA 42Z7000」という42インチモデル。価格.comでみると、なんと最安値が168,800円ですよ(ちなみに昨日は15万円台)。
▼価格.com – 東芝 REGZA 42Z7000 (42) 価格比較
42インチですからねぇ。それでいて15万円とか16万円とか17万円とかですからねぇ。こりゃ、購入を考えていなかった人でもグラグラくるんじゃなかろうか。
HDDレコーダー「VARDIA」を触っていると、高機能だけど難しいという印象があるのですが、それも含めて納得ずくで購入するのならば、非常に満足感も高そうです。
ちなみに超解像技術を搭載しているのが、
・ZH7000 ネット連動、USB/LANでHDD接続、300GB HDD
・Z7000 ネット連動、USB/LANでHDD接続
・FH7000 300GB HDD、eSATAでHDD接続
というラインナップです。
ちなみに「REGZA 42ZH7000」は19万円台後半です。まあHDDレコーダーもあるし、外付けHDDを接続できることを考えれば、カイさんお勧めの「REGZA 42Z7000」がコストパフォーマンスが高い気がします。
ちょっとしたメモのつもりが、どんどん下調べして深みにハマっているような気がしないでもないですが‥‥。
今回取り上げるFH7000は、ZH/Z7000と画質周りの機能はほぼ同じながら、デザインにこだわった超解像技術搭載の普及モデル。300GBのHDDを搭載するほか、eSATA接続の外部HDD録画にも対応するが、ZH/Z7000に搭載されるDLNA、アクトビラ、インターネットなどのネット連動機能が省略されている。
▼東芝 REGZA -大画面☆マニアの西川善司も驚き 世界初“超解像技術”実装のフラッグシップモデル 東芝 REGZA ZH7000 シリーズ-
実際によく視聴する評価用のDVD映像を見てみたが、通常では自信なさげなぼやけた陰影になってしまうような細かい凹凸を含んだディテール表現が、きっちりと力強く詳細に描かれていることが分かる。これは少々衝撃であった。よくある高品位解像度変換に見られるようなエッジ強調ではなく、模様が細かく描き出されたようなイメージだ。
これまで〈レグザ〉の内蔵ハードディスク、USBハードディスク、LANハードディスクに録画した番組は、テレビのデジタル放送録画出力端子(アナログ標準画質信号を出力)から、ハードディスク&DVDレコーダーなどにダビングすることはできませんでした。今後運用が予定されているダビング10番組については、デジタル放送録画出力端子を使って、アナログ標準画質信号で、ハードディスク&DVDレコーダーなどへのダビングが可能になります。
▼Amazonで液晶テレビ・プラズマテレビを比較
▼楽天市場液晶テレビ市場
▼TOSHIBA REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ HDD300GB内蔵 42ZH7000
▼TOSHIBA REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 42Z7000