ある世代より上にはとても懐かしい家電メーカーのサンヨー。元三洋電機や関連会社の社員が在籍し、社長自らも元サンヨーマンだという株式会社シリウスが、ティッシュペーパーをフィルター代わりにできるコードレス掃除機「switle stick(スイトル スティック)」のクラウドファンディングを開始しています。
元サンヨーマンのスティック型掃除機がクラファン
スティック型のコードレス掃除機は今や珍しくはありませんが、フィルターとしてティッシュペーパーが使えるというのは、非常に面白いアイデアだと思いました。
あれ、けっこう面倒ですよね。専用フィルターが必要だったりして。その点、新機能“ティッシュでポイ”なら楽そうだな、と思うわけです。
新型コードレス掃除機switle stickの特長は、重量は1,250g、吸引力は通常25w/強100w、運転時間:通常40分/強10分となっています。軽くて長時間の使用が可能。
他にも充電スタンド、フレキホース、2in1ブラシ、布団ブラシのすべてがセットになっており、コストパフォーマンスも良いということです。いま応援購入できるのは、超早割で30%オフの12,460円のものです。
クラウドファンディングの期間は2023年3月1日より4月16日まで。目標金額の50万円はクリアして約250万円が集まっています。
今からだとリターンの到着は4月末なので春からの新生活には間に合いませんが、興味のある人はぜひ「switle stick(スイトル スティック)」でチェックしてみてください。
(プレスリリース)