HDMI端子についてよく分からなかったので、調べてみました。
もともとAV系弱いのでちゃんと理解できていないかもしれませんが、D端子に変わる端子で、ハイビジョンコンテンツの登場を受け、コピー保護機能が必要ということで登場したようです。
ちなみにD端子はアナログでHDMI端子はデジタルなのです。D端子というくらいだから、デジタルだとばかり思っていました。
テレビやプロジェクターについては、市販ハイビジョンソフトを視るためにHDMI端子入力が必須になりますが、ハイビジョンレコーダでは、当分の間は、D端子出力でも問題ないでしょう。
▼Asahi Satellite Page [映像端子の種類と解説]
PCではDVI(Digital Visual Interface)というデジタル接続可能な規格があるがコネクターが大きいのと映像のみであるのでデジタル家電には不向きであった。そこでDVIを発展させ映像だけでなく音声やコントロール信号を加えコネクターも小さくしてHDMIの規格が生まれた。
HDMIはPCとディスプレイの接続標準規格のDVIをAV家電向けにアレンジしたもので、映像・音声を非圧縮でプレーヤーからテレビ側へ転送できるゆえ、デコーダーなどの専用チップやソフトウェアを必要としない。接続機器同士が互いに認識することができるインテリジェント機能を有する。