Macbook Airの外付けバッテリを作ろう – Thirのノートというエントリーで「MacBook Air」用の外付けバッテリの作り方が紹介されています!
ちなみにこれは7月11日、iPhone 3Gの発売列に並んでいるときに外人さんやらMacbook Airファンやらに「どうやってお前は外部バッテリを作ったんだ?」と聞かれまくり、いずれブログに乗せるからアドレスを教えておくよHAHAHAと答えたものの2ヶ月以上書かなかった、という曰く付きなのですが、もう面倒になっていたので記述はかなり雑です。ごめんなさい。
「MacBook Air」用外付けバッテリを作ることができるのですか‥‥夢のような話です。
具体的な方法としては「Slim60」という外付け大容量バッテリを「MacBook Air」に接続できるようにするケーブルを自作する、というものです。
まず、Macbook Air用の充電ケーブルを切りましょう。半分に切ると長すぎるので、MagSafe側から15〜20cm程度だけを切ると良いと思います。
うわぁ、こんなことぼくにはできないです‥‥が、これがうまくいくと、下記のようなことになるそうです。
さて、こいつを使ってMacbook Airとslim60を接続すると、見事Slim60が外部バッテリとして使用できます。アップルの公称時間で計算すると、だいたいSlim60だけで10時間程度の使用が可能になります。
じゅ、10時間!
ほとんど丸一日、作業ができてしまいますね。ただし「Slim60」は520gくらいの重さがあるそうです。
もしユーザ数が多ければ「MacBook Air」用の外付けバッテリ、みたいなものも作られるのかもしれませんが(半分の重量に半分の時間だったらぜひ欲しい)。
とりあえず「Slim60」は既に生産中止となっておりまして、欲しい人は在庫を見かけたら購入しておきましょう。
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