Googleロゴが「Large Hadron Collider(大型ハドロン衝突型加速器)」をモチーフにしたものに変わっていました。
「Large Hadron Collider(大型ハドロン衝突型加速器)」は、2008年9月10日に稼働を開始した全長27kmもの実験装置で、陽子ビームを加速させて衝突させ「ビッグ・バン」を再現する実験が行われるそうです。
装置に関する詳細は大型ハドロン衝突型加速器 – Wikipediaにあります。
標準理論を地上で検証できる、現在準備が終わり実施可能な実験はLHC実験だけのため、多くの物理学者や市民から注目を集めている。
この実験の過程で、小さなブラックホールが生まれて地球が飲み込まれてしまうという懸念があり、それを知ったインドの少女が自殺をした、というニュースもありました。