異例の抜てき…川淵C後任は犬飼氏という記事より。
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)の後任となる次期会長に、常務理事でJリーグ専務理事の犬飼基昭氏(66)の就任が内定した。
日本サッカー協会次期会長に犬飼Jリーグ専務理事?というエントリーを書きましたが、日本サッカー協会の次期会長に、Jリーグ専務理事の犬飼基昭氏が内定したと報じられています。
「川淵キャプテンは委員会終了後に犬飼氏と会談して了承を得た」ということで、事実上の会長就任が決定ですね。
犬飼氏は浦和の社長時代に積極的な改革に乗り出し、チーム強化に加えて観客動員も飛躍的に伸ばした。
いやー、本当に。浦和レッズサポーターとしては、もう一度、浦和の社長として戻ってきて欲しかったんですけどね。
川淵キャプテンに、その手腕が高く評価され、自らの路線継承に相応しいと推薦されたそうですが、本当の意味で、犬飼さんには日本サッカー協会を改革して欲しいです。期待しています。
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新会長候補のJリーグ専務理事の犬飼基昭氏(66)がこの日川淵キャプテンと個別に会談したことを明かした。犬飼氏は「内容については言えない」と話すにとどまった。
浦和社長時代には、親会社からの経営自立や、総合型スポーツクラブの設立、監督招聘(しょうへい)などで腕をふるった。「豪腕」時に「ワンマン」とも称される押しの強さは、「似たもの同士」(サッカー関係者)の声もある。
これまで会長就任の打診がないとしていたJリーグ専務理事の犬飼基昭氏(66)がこの日川淵会長と個別に会談したことを明かした。