“21葉のクローバー”が生まれる

世界新、21葉のクローバー育てるという記事より。

自然交配でクローバーの葉の数を増やすことに取り組んでいる岩手県花巻市の農業小原繁男さん(83)が7日までに、自宅の畑で21葉のクローバーを育てることに成功した。

四葉のクローバーを見つけられただけでラッキーなのに、世の中には“21葉のクローバー”を育ててしまった人がいるそうです。

1951年に偶然、約6割が四葉以上のクローバーの株を発見し、遺伝性を研究しつつ、゛自宅のクローバー畑で自然交配させてきたのだとか。

クローバーは約1センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約3センチ。3日午前に畑で見つけ、1枚ごとにシールを張って枚数を確認したという。

記事には写真がありますが、葉が多くてクローバーに見えませんね。

2002年には18葉のクローバーで、ギネス認定されているということです。「今度は30葉を作りたい」と燃えています。

それにしても、どこまで葉が増えるものなのでしょうか。

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

■関連記事

世界新!21葉のクローバー栽培に成功

今回、自身が持つ世界最多枚数記録を更新するが、この5月には家族が27葉を畑で見つけたという。小原さんは「今度は30葉を作りたい」と意欲をみせている。