宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査という記事より。
読売新聞社が17、18日に実施した年間連続調査「日本人」で、何かの宗教を信じている人は26%にとどまり、信じていない人が72%に上ることがわかった。
読売新聞による年間連続調査「日本人」の調査結果から、
・何かの宗教を信じている人 26%
・信じていない人 72%
という結果になったそうです。記事の調子では、信じていない人が多かった、みたいな感じですが、どうなんでしょうか。
また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。
先祖を敬う気持ちと宗教心というのは、また別物なのでしょうね。墓参りは行きますし、先祖あっての自分という気がしますし。
死んだ人の魂については、「生まれ変わる」が30%で最も多く、「別の世界に行く」24%、「消滅する」18%−−がこれに続いた。
ぼくは「消滅する」派ですねー。もし早くに死ぬようなことがあれば、家族を見守りたいという希望はありますが。