迷子のインコ 住所話して13日ぶり帰宅という記事より。
千葉県流山市の路上で6日、警察官に“迷子”として拾われたインコの一種「ヨウム」が、住所などを正確に話したことがきっかけで、13日ぶりに市内に住む飼い主の元に戻ることができた。
これはすごい。
迷子になって警察に保護されたインコの一種「ヨウム」が、自分の名前や住所を話したことから、無事に飼い主の元に戻ることができました。
流山署によると、ヨウムは保護された市内の動物病院で、中村さんが付けた「ナカムラ・ヨウスケ・クン」という名前や「ナガレヤマシ…」と住所を番地まで正確に話したり、歌を歌ったりしたという。
いやー、いろいろなことを教えておくものだとしみじみ思いますが、まさか自宅住所とは、あまり思いませんよね。
飼い主は「あまり飛ばないので、油断していた」のだとか。
「ヨウム」は、比較的上手に言葉をしゃべるので人気があるそうです。
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動物病院から19日に連絡を受けた流山署が、ヨウムが話した場所に飼い主が住んでいるのを確認、引き渡した。
飼い主の中村昌生さんは「あまり飛ばないので、油断していた。2年ぐらい前から住所などを教えていた」とほっとしているという。