炭火焼ホルモン「ぐぅ」1年の軌跡と奇跡

ブログが客を毎日連れてくる「炭火焼ホルモン・ぐぅ」の奇跡というエントリーより。

東京駅そばに炭火焼ホルモン「ぐぅ」という店があります。この小さいお店のことを知ったのは、2007年3月のことです。

いしたにさんが、東京駅のそばにあるホルモン屋「ぐぅ」との出会いから1年を、メディアサボールでまとめています。

ぼくが「ぐぅ」を初めて訪れたのは、2007年3月でした。

東京駅そばでホルモンなら「ぐぅ」

店長の笑顔も素敵ですけど、店員さんがナイスガイばかりだったのも印象的でした。なぜかイケメン揃いで。本当に気持ちよく食事させて頂きました。月に一度は東京駅まで通いたい気分です。

あれから、1年。ぼくはいったい何度「ぐぅ」に行ったのでしょうか?

またもや「ぐぅ」でホルモン食べたよ(東京駅)

ホルモンマイスターの店長によると、最近は毎日一組は「ONEDARI BOYS」を見てきたというお客さんがいるのだそうです。嬉しいですね。

東京駅でホルモン「ぐぅ」第一夜

週末に限らずエブリデイ予約が取りにくくなっているそうですので、ぜひ予約の電話をしてから訪問してください。

東京駅でホルモン「ぐぅ」第二夜

二連チャンでも美味しく頂けてしまったのは、さすが「ぐぅ」と言わざるを得ません。多分、他のホルモン屋さんだったら難しかった気がします。

「FEELING A TOKYO」にホルモン屋「ぐぅ」レポート

トーキョー☆ブックマークの「FEELING A TOKYO」に、東京にお勧めスポットとしてネタフルではお馴染みのホルモン屋「ぐぅ」の紹介を執筆しました。

東京八重洲のホルモン「ぐぅ」にまた行ってきた!

数坪の小さい店内はいつも満員。もはや10日くらい前から予約しないと、入れなくなってしまったのです!

ブログに書いているだけで都合6回です。もちろん、ブログに書いていない時もあるので、月に1回に近いくらいの回数は通ったことになります。

で、ここから先はいしたにさんの記事で確認して欲しいところですが、このクチコミの事例として重要なポイントが以下の2点としてまとめられています。

・いいコンテンツがまず大事だということ
・結果を焦らず、長い目で見るということ

特にコンテンツが大事ということに関しては、われわれが書いた「クチコミの技術」でも触れていたことなのですが、改めてその重要性を実感します。

決してクチコミを起こそうと思って、ブログに書いているのではないのです。美味しいから、楽しいから書いているのです。

そして、それに共感してくれる人が現れる‥‥最初は少ないですが、それが波のように寄せたり返しているうちに、大きな波がやってくるのです。

これは最近、ぼくがハマっている「ハイボール」もそうです。美味しいから、書いているだけ。

すると「ハイボール」を試す人が現れて、ブログに書いてトラックバックをくれます。

「美味しいでしょう?」「美味しい!」ただシンプルなこのやり取りが、嬉しくて、楽しかったりします。

小さな波は、やがて大きな波になる。いいものは伝わる。時間がかかるかもしれないけど。

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング

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