ひき逃げ犯、おサイフケータイで居場所を特定

ひき逃げ男、電子マネーで居場所特定という記事より。

三井容疑者は愛知県内でひき逃げ死亡事故を起こし、神奈川県箱根町に逃走していたが、同町内のコンビニで携帯電話の電子マネー機能を使って買い物をしたことから、県警が周辺で聞き込みを続け、居場所を特定したという。

愛知県でひき逃げをした男性が逃走していたのですが、神奈川県でおサイフケータイを使ったことから足がつき、警察の聞き込みで居場所が特定されています。

「会社の車ではねてしまったということもあり、発覚が怖くて逃げてしまった」と供述しています。

会社の携帯電話だったらおサイフケータイは使っていないでしょうから、きっと警察は個人の携帯電話の情報を、電話会社と協力して追跡していたのでしょうね。