マラドーナ“神の手ゴール”を謝罪?という記事より。
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(47)が“神の手ゴール”を謝罪したと31日付の英紙サンが報じた。
イギリスに滞在しているマラドーナが、1986年のメキシコW杯を振り返り「もし昔に戻って歴史を変え、謝罪できるのならそうするだろう」と発言したことが伝えられています。
これまで明確な謝罪はなかったそうです。とはいえ「でもゴールはゴール。アルゼンチンは優勝したし、オレは世界最高の選手だった」と語り、マラドーナらしさを発揮しています。
「神の手ゴール」とはコレ(↓)です。
■関連記事
同氏は「もし謝罪して昔に戻り、歴史を変えられるならそうしたい」と述べた。一方で「でも歴史は変えられない、自分にできることは前に進むことだけだ」と話している。