魚の背中から15年前の手紙発見!という記事より。
15年近く前に川崎市の小学1年生が風船につけて飛ばした手紙が、千葉県銚子市で水揚げされた体長約50センチのサメガレイの表面にくっついた状態で見つかったことが25日、分かった。
こなんことってあるのですね。
風船につけて飛ばした「このおてがみを、ひろったかたは、おへんじをください。しらひげなつみ」という手紙が、海底1,000mから穫れたカレイの表面に貼り付いていたのだそうです。
紙は耐水性のものだったということですが、字が読めたことが幸いして、手紙を出した本人の手元に戻ることになったのだそうです。
今は大学2年生で「まさかこんなことが起きるなんて」と興奮しているそうですが、これは興奮せずにはおられないですね。ありがとうカレイ。
見つけた人は「サメガレイの表面はぬるぬるしているのでくっついたのだと思う」と言っていたそうですが、これは並のヌルヌルではないですね。
ヌルヌル。