織田裕二のエッセー集は、朝日新書でしたか。なるる。
織田裕二エッセーで告白「自殺考えた」でも話題になっているように、高校時代に部活動で挫折し、自殺を考えたことなどが触れられているということです。
織田裕二“自殺考えた”著書で告白によれば「最近、若者の自殺志願者が多いと聞いたので、僕の体験を書きました。“レールは1本じゃない”と訴えたかった」という気持ちだったのだとか。
芸能生活20年、テレビドラマや映画で主役を演じ、歌手でもあり、世界をまたにかけるドキュメント番組に出演してきた織田裕二。不惑の年を迎え、来し方行く末を思う珠玉エッセイ集。俳優としての艱難を吐露し、日本人としての矜持をもつづる。秘蔵写真も多数披露。