子供も使えそうな、Mac用お絵描きソフト「Scribbles」がありました。
かつてMacには「キッドピクス」という、とてもよくできたお絵描きソフトがありましたが、最近では適当なのがないなー、と思っていたのでした。
子どもに使わせたいので難しいものではなく、本当にシンプルなもので良いのです。
というところで「Scribbles」が良さそうだったので早速、試してみました。ダウンロードはコチラからです。
起動すると、真っ白なキャンバスが開きます。
ツールらしきものは右上にある、
・筆
・矢印
・虫メガネ
と、下にある、
・もしゃもしゃ
・青い丸
・スライダー
・紙の束らしきもの
になります。全部で7つ。
まずは「もしゃもしゃ」をクリックしてみます。
すると、筆先を選択する機能でした。
続いて「青い丸」をクリックしてみます。
こちらは色選択の機能でした。
「スライダー」は、筆先の太さを調整する機能でした。
続いて「紙の束らしきもの」をクリックすると、こんな画面に。
プラスをクリックすると‥‥
増えていきます。逆にマイナスで減ります。
これはどうやらレイヤーのようです。
こんな感じ。ドラッグで順番を調整することができます。
ということで‥‥
ものすごくいい加減な絵を描いてみました。
操作は基本的に直感的で、しかもシンプルな操作体系なので、子どもでもすぐに覚えることができそうです。
一般的なフォーマットでの画像の書き出しにも対応しています。
いちおう19.95ドルのライセンス購入なのですが、
Free to download and try for as long as you want
好きな期間、フリーでダウンロードして試すことができます。
タブレットとかあると、もっと楽しめそうですが、子どもだったらマウスを駆使してろいろと書いてしまうかもしれません。
週末にでもCHONANに使わせてみようと思います。
そして子どもだけでなく、大人が使っても楽しそうなソフトですよ。ギャラリーを見てみてください。
コレとかコレとかコレとかコレとか、みんなアートしてますねぇ。
ソフトの機能がシンプルかつ制約があるからこそ、発想が突き抜け、腕の奮い甲斐があるということでしょうか。