JFL・ロッソ熊本がチーム名を「ロアッソ熊本」に変更という記事より。
J2入りが確実視されている、JFLのロッソ熊本が、チーム名を「ロアッソ熊本」に変更する見通しであることが16日、分かった。
なぜ愛着のあるチーム名の変更を? と思ったら「ロッソ」は既に、出版社などで登録されており、商標権取得が難しいからなのだそうです。
うーん、これは切ないですね‥‥クラブの名前が変わるのって、関係者はもちろんですが、サポーターにとっても辛いことだと思います。
サポーターの歌うチャントにも、変更が必要になるでしょうからね。
新たな名称「ロアッソ」は、現在の名称に熊本のシンボルの一つである「阿蘇」を盛り込んだもので、8月に特許庁に申請を行っている。
ロッソと阿蘇を融合して「ロアッソ」だそうです。
それにしても、サッカーチームには「ロッソ」は一つしかないのですから、なんとか「ロッソ」で通れば、と思うのですが、やはり難しいのでしょうか。
とはいえ、ロッソ熊本 – Wikipediaを見ると「ロッソ」になる時も、複雑な経緯があったようですね‥‥。小林陽介って「ロッソ」にいるのか。
以下、サポーター向け説明会レポートなどの関連エントリーです。
▼改名についての説明会、記録
▼昨日のまとめ、そしてロッソを残す道
「白岳」が酒造会社であるが故に、胸スポンサーになれないという問題もあったのですが、ユニフォームスポンサーから撤退することになったそうです。
「ただし、今年以上の協賛をする」ということで、引き続き地元クラブを支援していくということです。白岳、素晴らしい。