アップルのフラッシュメモリ消費、総出荷量の25%に–DRAMeXchange調査という記事より。
Appleの「iPod」および「iPhone」用フラッシュメモリが、2007年第3四半期に世界のフラッシュメモリ総出荷量の25%に達する見込みである。
一企業のフラッシュメモリ消費量が、なんと世界の総出荷量の25%に達する見込みがあるという、すごい話です。
「iPod」「iPhone」用ということで、それだけ売れているのですね‥‥。
AppleのMP3プレーヤー市場におけるシェアを考えると同社は、将来的に必要になるメモリを全量確保するため、フラッシュメーカー(とくにサムスン電子)との取り引きを進めると見られる。
Appleがフラッシュメモリをかき集めることで、「メモリが不足する可能性もある」と懸念されています。