「iPhone Duo」は生産に苦戦か|最終組み立ての歩留まりは60%強、2026年の目標は600万〜800万台

Apple iPhone Duo colors 260909.

MacRumorsによると、2026年10月23日発売予定の「iPhone Duo」は、生産上の問題で初期の生産量が限られる見込みです。中国メディアのJiemian Newsが、フォックスコンのサプライチェーンに近い人物の話として報じました。

最終組み立ての歩留まりは9月17日時点で60%強

Jiemian Newsによると「iPhone Duo」の最終組み立ての歩留まり(良品の割合)は、9月17日時点で60%強にとどまっていると言います。Appleの現在の品質基準では、組み立てラインが安定した歩留まりに達するまで、さらに6か月から1年かかる可能性があるそうです。

問題は最終組み立てだけではなく、サムスンディスプレイの折りたたみ式OLEDパネルとヒンジ部品も、歩留まりの低下、納期の遅延、設計変更といった問題を抱えているそうです。

2026年の世界在庫目標は600万〜800万台

サプライチェーン関係者はJiemian Newsに、Appleが2026年に予定している「iPhone Duo」の世界在庫目標は約600万〜800万台だと語ったとのこと。

ちなみに、iPhone ProやPro Maxは1機種あたり通常2,000万〜3,000万台が出荷されるため、それと比べるとかなり少ない数字です。

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