ペンタックス、クラシック調デジタル一眼レフのコンセプトモデルという記事より。
ペンタックスは1日、同日にオープンした東京新宿の「ペンタックススクエア」で、コンセプトモデル「AP 50th Anniv」を公開した。
絶対にクラシカルな雰囲気の一眼レフデジカメを待っている人って、けっこういるんじゃないかと思うんですよね。
なので、ペンタックスが「K10D」の骨格を使って作ったという、クラシカルなコンセプトモデル「AP 50th Anniv」は非常に良い感じなんじゃないかと思われます。
個人的には、もっとカクカクしていても良いです。いっそのこと「アサヒペンタックス(AP型)」ほどに。
AP 50のデザイン上の最大の特徴は、ファインダー部の形状をAPと同様の三角屋根にするために、内蔵ストロボを外したことだ。
いっそのこと、こうして機能をそぎ落としてしまうのもありなんじゃないかと。
単焦点レンズを使って自分が動くとか、「GX100」みたいに取り回しの不便さを味わうとか、そういう楽しさってあると思うんですよね。
発売の予定はないということですが、もっとクラシカルなスタイルで発売されたら買ってしまいそうだ‥‥。いらないです、フラッシュも。
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K10D レンズキット K10DLK