同じようなタイミングで「GR DIGITAL IV」「PowerShot S100」のグリップを交換したりカスタマイズしたりするサービスが登場していたのであわせてご紹介です。
まずは「GR DIGITAL IV」から。リコー、「GR DIGITAL IV」のグリップ交換サービスを開始という記事です。
本体のグリップラバーを「木目調」、「カーボン調」、「レザー調」(いずれも樹脂製、各1,000個限定)に交換できる。
樹脂製なので、あくまでも「○○調」ですが、木目とかなかなか面白いですね。
銀座と大阪のリコーカメラサービスセンターで、料金は5,775円だそうです(2012年1月以降はウェブでも受付)。
続いて「PowerShot S100」です。リチャードフラニエック、キヤノン「PowerShot S100」専用カスタムグリップという記事です。
PowerShot S100(12月8日発売)に適合する後付けのグリップパーツ。アルミ削り出しで、表面にはガラスビーズブラスト処理やアルマイト処理を施したという。
そうそう、そうなんですよ!
「PowerShot S100」は素晴らしいカメラだと思っていたのですが、どうもグリップ部分のデザインだけ残念だな、と思っていたのですね。
サードパーティーから後付けのグリップが登場ですか。本体へは両面テープで固定、価格は4,200円となっています。
こうしてみると、グリップ一つでカメラの佇まいも変わってきますねぇ。
リコー 2011-10-20
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キヤノン 2011-12-08
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