影響力のあるブランド3位にYouTubeが食い込む

ブランドのインパクト、06年はGoogleが1位、YouTubeも3位にという記事より。

Brandchannel.comがブランド影響力のランキングレポート「2006 Readers’ Choice Awards」を発表した。1位Google、2位Appleとトップ2は昨年と同じだが、3位にYouTubeが食い込んだ(昨年はSkype)。

2004年版では世界ブランドランキング、Appleが首位にということで、Appleが1位、Googleが2位だったことをお伝えしていました。

2005年版では最も影響力あるブランドはGoogleということで、次のような順位でした。

1位 Google
2位 Apple
3位 Skype
4位 Starbucks
5位 Ikea

そして今回、2006年版が発表されています。それによると以下の通りです。

1位 Google
2位 Apple
3位 YouTube
4位 Wikipedia
5位 Starbucks

1位と2位が変わらないというのはすごいですね。2004年版も4位だったStarbucksも根強いブランド力があることが分かります。

そして今回、3位にYouTube、4位にWikipediaがランクインしています。インターネットを利用している人であれば、こは納得の結果ではないでしょうか。